2013/04/15

[今度こそ英語]TOEIC模試を解いてみる

この間英語エントリをかいたついでにenglishラベルをさかのぼったら、ちょうど一年前にも「英語やらなきゃ!」といっていることに気づきました。
やらなきゃ!→飽きる
やらなきゃ!→飽きる
今度こそ!→飽きる
を繰り返してきたことがよくわかります。

そこで何か目標の数値をもうけた方が良いと思ったので(あと履歴書にもかけるし)、久しぶりにTOEICをうけることにしました。
TOEIC受験経歴は2回しかありません。1回目は大学で先生が「学生のTOEICスコアを調べる」ために抜き打ち的にやらされたもの。何の告知もなかったので当然準備などしておらず、授業が終わったあとの午後にやったためかなり眠く(まあ大学時代は授業中よく寝てましたけど)、リスニングテストなんかふっと意識がなくなってるうちに問題文が終わっていた……という感じだったので480点(笑)英語科にいたので、たぶん私がその学科で最低点だったと思います!!
2回目はたぶん履歴書にかきたくてやったとおもうんですが、リスニングで何を言ってるのか皆目検討もつかないわ、リーディングでも当てずっぽうばかりでただの色塗りみたいな受験でした。
なのにまぐれで780点。このスコアは未だになぞです。謎なのです。

そして3回目が5月末です。目標は大きく860点!いや、英語を学んでいたのだから本当は大学で達成していなければならなかったはず……。

とりあえずTOEICにかんするブログを漁ってみて、これを買いました。↓


TOEICテスト究極の模試600問 ヒロ前田 著

実際のTOEICテストにできるだけ近づけようとしてくれており、かなりでかいです(涙)
3回分の模試がはいっていて、それぞれ難易度が違います。
この本によると、同じ模試を3回ずつ解いてみると力がつくということでして、まずは自分の実力をはかるため3回分解いてみました。

◆テスト1(易しめ)
750点 (リスニング410点/リーディング340点)

◆テスト2(ふつう)
745点 (リスニング370点/リーディング375点)

◆テスト3(難しめ)
770点 (リスニング430点/リーディング340点)

語彙があっとうてきに不足しているのは常々感じているので、リーディングの点数の悪さは納得です。ひどい。ひどいよ。
Part5の短文穴埋め問題なんか3回やってぜんぶ40問中28問正解でした。ほんとに。
「ぜったい12個間違える」実力なんだなあ
Part5って世間一般的にはすぐ解けるボーナスステージらしいです。どうしよう。

リスニングは一見うまいこと解けているように思えますが、Part3の「会話を聞いて3つの質問に一気にこたえる」やつが本当に苦手です。何喋ってるのか分からないときもある。
でも苦手意識がPart3にありながらも点数が悪いのはPart4です。
反対に大好きなのはPart2の問題。問題用紙に選択肢が載ってなくて、問題とこたえの選択肢がぜんぶ音声なので、目をつむってきくことができるし、あと明らかに不適切な選択肢が笑えるからです。ここでいつも癒されます。

この3回解く方法では、1回目のテストを解いた段階では解説を見てはいけないことになってるので、明日からはじっくり解説を読み込んで対処していこうと思います!part3,4,5の改善が目下のテーマかなあ。

この本ではわかりやすさや親しみやすさを追求するためか、講師と受講生3人のキャラクターがでてきて、会話形式ですすんでいくんですが、受講生の一人マイ(30代・証券会社勤務)のキャラ設定がなんとなく私と近いのでライバル視しています、特に下の2行。


マイは3回目の模試で880点をたたき出していたので、私も負けらんないわっ!キー


0 件のコメント:

コメントを投稿