2012/02/29

Olympique Lyonnais-Paris Saint Germain

 Olympique Lyonnais 4-4 Paris Saint-Germain

両チームとも名前長いよ!
この前の試合でパストーレさんが怪我から復帰していたので、この日はスタメン。大一番ですからね。というわけで試合を見ました。

パストーレとモッタとマクスウェルが1つのチームにいるっていうのがあんまり意味わからないんですが、それを指揮するアンチェロッティもチームをうえから見てるレオナルドもみんなフランスにいるっていう状況もまだ飲み込めていません(笑)

さてリヨンPSGといったらキーパーまで含めて面白いメンツがそろっているのでやっぱり楽しい試合になりました。連敗続きで気を引き締め直したいリヨンの猛攻というか神業連発というか、であれよあれよというまに4点とらてしまって。
シリグくんがどうしようもできない4失点だったと思います、たぶん。
まあシリグくんの実力ってあんまりわからないよね。とても良いキーパーだとは思うけどロリスほどではないのかな?

パストーレがまだ病み上がりと言うことで70分手前で交代(ところでアンチェロッティとパストーレの2ショット……なんかぐっときましたね、期待される若手とベテラン監督という構図は大好物です)、下がってくるときにリヨネからブーイングがおこって、それにたいして拍手でかえすパストーレさんが苦笑い気味でなんかとっても……上品でした(萌えるな)。

すっかりフライエミレーツも板について……。
ちょこっと前までサイドにそり込みを入れるという、とてもパリに住むイケメンがやるなんて信じられないような髪型だったパストーレさんも、怪我の治療中に素直にのびてきてかわいくなっています。
そう、その調子だハビエル。昔を思い出せ。もう切っちゃ駄目だ。

試合の方はというと解説の中山さんがしきりに「アンチェロッティの采配あたりましたね」というように、先発でつかったひとや交代でいれたひとがきっちり結果をだして、もう負けるかも……と諦め書けたロスタイム最後の1分で同点に。

ロスタイムになったらセットプレーでシリグくんも元気よくエリアに入って参加していました。何が何だかよく分からないけどこの日のPSGのみなさんが熱気むんむんで、同点においついたときのベンチも含めての喜びようはすごかったです。中山さんも「こんなPSGみたことないですね」って。そしてすでにメラメラ状態だったシリグくんは高まりすぎてマクスウェルを巻き添えに喜びを爆発。

マックスちいさいなー(笑)いいようにもてあそばれている。


ところで最近気づいたんですがモッタちゃんとパストーレって遠くからみるととても似てるんです!
身長が一緒だからというのもあるかもしれない。パレルモのときもパストーレとバチノビッチを間違えましたがそれ以上ですね。太ももとかモッタちゃんのがごついのになんでだろう。
もし間違えるのが私だけだったらとりあえず節穴と言うことで異論はありません。

基本的にこういう「金満」ってよそからいわれている、お金で才能をかきあつめるチームって連携がなっちゃいないものですが、この日で感じた熱気が持続して良いチームになればいいのになあと思います。べつによくある金満チームでも構わないんですけど、せっかく好きな選手がいくつか集まっているのでどうせなら個人技だけじゃ無くて良いチームプレーも見てみたいものですし。


jsports2で毎試合放送してくれたらもっとまじめに見るのに~4は加入してないからだめ。

2012/02/27

夢日記

親戚にひそひそと「手伝いもしないなんて」といわれる
(自分の欠点をつかれるのは夢ではよくあること)

ふつうのサイズの猫が2匹くらい死んでよこたわってた、次の日には靴の中に子猫が10匹ほど死んでた。靴からだそうにもくっついていてなかなかはなれず

ひちょるさんときぼむさんとじょんひょんが登場(有名人枠)

2012/02/25

アンジェラ!

project runway3の通信簿の回が素晴らしすぎて動揺を隠せておりません。
いつもなら退屈なエピソードのまとめもすべて面白かったし、キースというわかりやすい悪者がいたことで見応えがあったし、早々に落ちていったひとたちのなかにも気になるひとが何人かいたので、また見られたのが良かったし。

メイランはシーズン当初は「シーズン2のときに選ばれたけど番組を蹴った嫌みな人」っていうイメージがあったんだけど、落ちたときの「あんまり友達いないほうじゃなかったから、こうしてみんなと仲良くなれて嬉しかったです」て半泣きのコメントでやられてしまいましたよね。元気かな今も。とか思ってしまうようなかんじの放っておけない男性です。吹き替えでは敬語なのでどんなしゃべり方してるか気になる!からあとで副音声でもういちど見ます。

ハイライトはなんと言ってもアンジェラとジェフリーの話じゃないのかな。非生産的な愚痴の言い合いが大嫌いなのでこの二人のいざこざはどうでもよかったんですよね、アンジェラに才能があるとはあんまり思ってなかったし、ママのことを言われたとはいえ食ってかかりすぎじゃないの?とイライラしていたし。
だけど最後の最後で「もしこんなかたちで出会ってなかったら私とあなた、きっと友達になれてたかもしれないのに……それに……」て口ごもっちゃって。
ハイジがヒューヒューと(死語?)はやしたててましたが、そのとき彼女に抱いていたイライラがすべて吹き飛び、残るのは同情心だけでした。

アンジェラ!
恋愛小説に登場する、主人公と結ばれる男にひそかに惚れてる脇役みたいな!

きっとアンジェラは最初からジェフリーと友達になりたいと思っていたんだろうけど、ジェフリーさんがまったくのアウトオブ眼中で相手にしないあげく、自分の母親までこきおろすもんだから、ただジェフリーの文句をいうしかできなかったんでしょうね。
好意を持ってる相手から「あいつめっちゃ嫌いなんだよね」って罵詈雑言あびせかけられるってアンジェラ!
そういういじめられっこと不良の関係ってよくあるような気がする。実際ジェフリー不良だし。そして美女が好きだし(自分のモデルのマリリンダちゃんと良い感じになってたっていう話)。

そのあと最終課題の審査の様子の映像が流れて、そこでマリリンダちゃんがとっても気分悪いあまりジェフリーの手をぎゅっと握ってて、ジェフリーも心配して椅子に座らせてあげていたのだけど、アンジェラのエピソードと併せて見ると夢と現実の絶望的なギャップというのをまざまざと見せつけられたような気がしました。

美人がだいたい勝つんですよねこの世界は。

でもあんなこと言ってたアンジェラって普通に旦那いるよね? なんだよもう。


というわけで意外なほどに面白かったので感想をまとめておきます。

2012/02/20

むだい

言葉が自分でうみだすものではなくてどこかよそから借りてくるものだと認識しているひとは
創作するとき頭の中で何を考えて整えていくのかな
どのへんが自分の「オリジナリティ」になると思っているのかな

もっとうまく疑問点を言葉に出来たら良いんだけどいつも思っていること。